浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ 最終回まで

終盤になってきて親が仕事で忙しくて寂しい思いをしている子供との触れ合いとか困ってる人を助けたりとか知ってるハットリくんの味わいになって、最後は悲しいお別れになって終わりました。とても家がファイヤーしたりギャングと戦ったり原爆の奪い合いをしてた番組と同じとは思えない。

いろいろと破天荒で戸惑いも大きかったけど、後の時代のロボコン不思議コメディに繋がる系譜なのだなあという思い。楽しかったわー。