浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

au FG LIFETIME BLUES 第91回

3番目の話、20歳当時の彼女と勢いで買った青春18きっぷで東北へ向かおうとした話。

若気の至りであり、道中はもちろん楽しいけど旅の終わりが来るのは悲しくて、それでも2人で話し合って戻ったものの彼女の父親は当然大激怒、その後二度と連絡がつくことはなく青い恋が終わったという話。若いし向こう見ずだしその全てが眩しいですな!

ところでその次の話が恋愛ではないがソウルメイトとでも呼べるような男女で、男性は亡くなってしまったが20年経った今でも女性(投稿者)の心の中にはいい思い出になっているという内容で、共に悲しい別れではあるけど3番目の方は苦い過ち、4番目の方は素敵な思い出となっている。人の関係というものは様々な形があるものだと思ったものです。