ライフタイムブルースに投稿してくる投稿者は40代〜60代くらいが多いみたいだけど今回2本目の話が20代の大学生によるものというのがレアであり、何よりも文体が若い!「〜でした」で締めることが多い。いつも「〜だった」とかで締めることが多いので。
話の内容も「とても綺麗な夜空を見てたら星が流れてきて男は『ずっと好きでした。付き合ってください』と言い女(投稿者)は『私も。よろしくお願いします』と答えた」ですよ!若えな!甘酸っぺえな!「雨の日知らない人が古ぼけた傘をくれた(1本目)」も「色とか髪とか、性別で勝手に型を決めない(3本目)」も「亡くなった友人(4本目)」*1もいいんですけどね!2本目の若さが眩しかった!心が荒んだ私はその眩しさで危うく命を落とすところだったわ。
*1:ここについては「あの世から聞こえた気がする本人のかもしれない声」も良かったのだが。