浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

au FG LIFETIME BLUES 第108回

2番目の話は投稿者が高校生の頃、好きだった女の子と共に過ごしたひとときのこと。1950年生まれ(73歳)の若い頃の話なので電話があるのは商売をやってる家くらいしかないとかボンネットバスとか、登場するシチュエーションが自分には未知のもので驚きがある。

何を話したかはよく覚えていない割にその時の情景は結構覚えている投稿者。いわゆる「思い出補正」が働いてるような気がしなくもないけど若き日の青春はとても瑞々しい。