4番目の話は転勤族の夫と共に各地を転々としてきた投稿者のこと。住めば都と言うしどの地でも大きな不満を持っていたわけではなさそうだが、一方でどの地も終の住処になりそうには思わなかったという。
そして夫が会社を辞め、移り住むことになった地は那須。
タッタッタッタッ…と駆けて行ったうさぎの姿がとても印象的だったらしい。投稿者にとって那須が終の住処として相応しいと思えるのかはまだ謎らしいのだが、人通りも少ない地はとても不思議な感じがする様子。タイトルは「不思議の国の」だし走ってるのはうさぎなのでつまりあの作品を意識したみたいだがこの絵がそれっぽくなってるのかも謎でございます。