浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

ウイングマン 第6話

自分がやってるのはヒーローごっこではなくガチの戦いだと自覚した健太は真面目なトレーニングをしようとしたが流れるように美紅ちゃんとのイチャイチャになってしまうのであった…。そして当初はそんな2人を応援していたはずのアオイさんの様子がどうもおかしい…。桂正和先生の作品だからな、ピックアップされるのはもちろん美少女たちよ。実写だからパンツの皺へのこだわりとかの話には持っていけないだけよ。

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撮影!岩舟山!坂本ナパーム!流れるような三段論法ですね!(まがお)特撮ヒーロー映画を作って応募することになる!タイトルは夢戦士ウイングマン*2ってこの世界特オタに都合が良すぎるような気がして多少怯んでるのは酷い特オタばかり見てきて心が荒んでたからなのかもしれないですね…そしてもののついでに本郷猛の変身ポーズをキメる健太という何らかのノルマ達成だよ!

一方リメルはなぜか健太を野放しにしてウイングマンの更なる成長を目論んでるとのこと。その真意は不明だけど新たなる敵ラシーバによってドリムノート全ページが消去され、変身不能になり絶体絶命のところに謎のヒーローが現れた!…すごく…ドアサとかウルトラマンYouTubeとかで聞き覚えのありすぎる声です…「二万年早いぜ!」とか言いそう。正体隠す気さらさらなさそうなのは置いといてむしろアオイさんの方がピンチのまま次回へ続く。

*1:どうにもナパーム爆破が上手く描けない。

*2:アニメ版のタイトル