浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

カムカムエヴリバディ第10週「1962」(るい編3)

おお何ということでしょう、ずっと1962年の出来事が続いているので第9週と第10週のサブタイトルが同じなのです。

(この時代としてはアクションのキレが良すぎる気がするのだけど、私も60年代特撮は昭和ウルトラ1期しかわからないのでなー)

宇宙人→ジョー→大月錠一郎、だいぶ遠回りでしたがどうにか名前がわかりました。

NHKでのオダギリジョーさん、

  • 新島襄(八重の桜)
  • ドクトル・ジョー(ムジカ・ピッコリーノ4期)
  • ジョー(カムカム)←NEW!

なぜなのか。何なら斎藤一やオリバーの名前もジョーだったような気がしてきた。


www.youtube.com

なおマクドナルドのCMはジョウよ!弟子はニジヒコ!

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On the Sunny Side of the Street

On the Sunny Side of the Street

それは母がよく歌い、父が自分の名前の由来にした歌手の歌。母安子と訣別したるいがずっと閉めていた記憶の蓋をジョーがフイっと開けてしまった。“I hate you.”と言い捨てるほどに憎んだはずの安子に確かに愛され慈しまれていた記憶。るいがそれを受け入れるのか認めないのかは次週を待つとして、オダギリジョーさんはこういう感じの相手の心をスルッと開かせる役が似合いますなあ〜〜〜。脚本の藤本有紀先生がこの役にオダギリさんを指名してきた本当の理由はまだよくわからないけどこういう妖精感はいいですなあ〜〜〜。しかし忘れてはならん!この人こういう感じで人の心を掴んだままどこかへ去ってしまう役もめちゃくちゃ似合うことを!!!!!このブログをいつも読んでくださる方々には特に覚えがあろう!!!!!

青空になる

青空になる

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いやあの、ぶっちゃけこのジョーがこのままるいと結婚したり所帯を持ったりしてひなたの父親になると思う???稔さんの例から考えてこのドラマにおいてヒロインの伴侶として適格なのは彼女たちを未知の世界へ連れて行く人なんだろうと思われ、ジョーはるいをジャズという彼女のルーツに繋がる場所に引き入れたのできっと当てはまりはするけど…急死したりせんよな?????あるいは何らかの事情でるいと離れてアメリカに行っちゃうとか?まあ先のことは今は置いといて、今はこのかわいいジョーを愛でよう。

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もうよだれかけをつけた方がいいと思う。

そういえば安子もこのワンピースをよく着てたけど今週るいがサマーフェスで着ていったシャーベットカラーのワンピースはこのメインビジュアルでも着てるんですね。