浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

ウルトラマンレグロス 後編

後編はギャラファイ3へ繋ぐことになるので一言で言うならバッドエンド。そしてみんなが思っていた通りの真相が!

えぇー兄弟子ディアスの正体がディアボロだったなんてー(棒)

特に引っかけとかあるわけでもなく予想してた通りの展開だったのは拍子抜けと言うならまあそうだし、この大味さがギャラファイシリーズの持ち味だと言われれば確かにそうなので…。それにしても近年の悪役は本人なりの理由や事情があるパターンが多いけどアブソリューティアンは一貫して憎たらしい敵をやり続けていてそこはかえって新鮮に見えるかもしれない。*1まあディアボロ何で出てくるたびに小物臭が抑えきれなくなってるんだろうなとは思ってる。*2

さてギャラファイ3の時点ではよくわからない人だったレグロスのことは「基本的に生真面目、ただ感情に飲まれやすいところがある。なおレオと同年代だが違う時空に連れ去られていたため若いまま」というところまでわかってきました。来月のファーストミッションはこの辺を踏まえた物語になっていきそうですね。

*1:ティターンは光堕ちの気配があるが。

*2:GUTS-SELECTに電池扱いされたことが大きいと思うんですよね…。