浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

au FG LIFETIME BLUES 第83回

3番目の話の投稿者が若い頃喫茶店でバイトしていた時に演歌歌手を目指しながら働いていた角田さん。投稿者はそんな彼を負け組と決めつけていて、自分はああはならないと誓っていたがその後夢を叶えるでもなく何も作れない人間になってしまったと嘆き…やめろその言葉は私を刺す_:(´ཀ`」 ∠):

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でも投稿者は夢を追い続けた角田さんは負け組なんかじゃなかったと反省し、自身の夢だった建築士に少し近いパブリックアートを造っているのだとか。でも思うのです。夢を叶えても叶えられなくても、人を傷つけることなく生きていければそれだけで尊いのではないのかと。*1

*1:本日とある俳優のとても悲しくやりきれないニュースを耳にしてしょんぼりとした心境でこれを書いております