浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

僕の手を売ります 丸9「しいたけ番長」

佐伯美和子が家を売って竹光社長への示談金にすると言っているがそのためには父親の佐伯治のハンコをもらわないといけないため大桑北郎は全国回って捜索している→そしてついに居場所がわかった!

 

ほんとかよ!?米はともかく小麦粉不足は深刻化していくかもしれんのう…。

とにかく不器用な北郎、結局なんやかんやで佐伯のしいたけ販売を手伝わされることになってしまうがその原因が義父の弟竹夫が佐伯から借金をしたため。…突っぱねればいいはずなんだがそこで強く出られないのが北郎なんだよな…。

このドラマはコメディなので追われる画も深刻にはならないけど親族だからって無関係の人を集団で取り囲むのはなかなかにヤバいぞ!そういう正義感からの暴走による惨劇はよくあるやつだからな!車壊すなよ!

踏んだり蹴ったり(どころではない)な北郎だけどそこに現れたのが3話の山形で出会ったみちる。思わぬ再会は何をもたらすのか、あと1回で借金完済できるのか、できる気はしないまま次回最終回。