浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

au FG LIFETIME BLUES 第105回

最初の話は投稿者が子供の頃の話。神社にある古い樹は中に空洞があり、投稿者はその中からてっぺんに登り下を行き交う人たちを見ていた。

投稿者が大人になってもその樹は残っていたけど体が大きくなったので空洞に入り込むことはできず、そもそも若い葉が生い茂っていて侵入自体が無理だったと。それは全てが子供時代にだけ見ることができた光景。