浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

ウルトラマンブレーザー 第6話「侵略のオーロラ」

Twitter(Xとは呼びたくない)の表示の仕方が変わったのでもうあらすじ文を載せられない…。

脚本:継田淳

監督:辻本貴則

f:id:asanem800:20230812194459j:imageヤスノブ隊員、「ハルキが主人公じゃなかったらこんな感じなのかな」と思いながら見ているところある。そんな彼は人が良いので周りの頼みをついつい引き受けてしまい過労気味。コインランドリーの乾燥機にくるると名付けていつも悩みを話している。そしてメカニック担当なのに筋肉がすごい。いやカナン星人が相当深刻な話をしてるのに筋肉が気になって頭に入らねえんですけど?????これは一般市民田口監督も怪訝な顔をしますわwww

何気に気になるのは母星が戦争を繰り返して崩壊しているから地球を欲しがっていると言ったこと。今まさに大国が侵略戦争を起こしているのを目の当たりにしている我々としては「地球だっていつか君らの星と同じようになるかもしれんよ…」と思ってしまうのだけど、果たして“このドラマ内での地球”はどうなっていくのだろう。

アースガロンが元に戻ったのはくるると同様にヤスノブの願いに応えたのか、それとも単なる誤動作だったのか、どっちとも取れるようにしているのはSF(サイエンス・フィクション)として誠実だなと思うし、今回の脚本が浦沢義雄先生だったらカンソウキー!カンソウキー!と鳴く乾燥機が人間を襲うSF(すごく・ふしぎ)になってて危ないところだったとも思うww

模様が難しくても本人が奇妙な動きばかりしてるから大丈夫だ、うん!!!


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次回からは前後編!近年7・8話といえば先輩が客演してくるイベント回だった…だが今年は違う!(ギュッ)なのはさておき、みんなのお母さんテルアキ副隊長回は???