浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

ウルトラマンブレーザー 第14話「月下の記憶」

脚本:小柳啓伍

監督:田口清隆

f:id:asanem800:20231014204912j:image

あの研究所でどんな実験が行われていたのか、行方不明になったエミ隊員の父親たちはどうなったのか、謎の人物ドバシユウとは何者か、“V99”と宇宙怪獣との関係は、たぶんそれら全て「救助活動に向かったゲント隊長となぜかそこにいたブレーザーくんが遭遇して一体化したこと」に繋がっているのだろうと考えると、いつかはウルトラマンブレーザーの正体をSKaRD内では共有した方がいいはずなんだがでも上層部に知られたらかなり危ないわけで…思ったんだけどハルノ参謀長、言葉が足りなすぎない???きっと悪い人ではないと思うがあれでは共有するべき情報も共有できんよ???*1後半戦の1回目はこれからなすべきことが次々と提示されていきました。エミ隊員のポジションってヒロインというか、ゲント隊長の立ち位置では見えないところを見る役割なんだな。

マッハ9の超高速で飛び回るデルタンダルかっこええですなあ〜。そしてやはりブレーザーくんは夜戦が似合う。戦闘シーンは1回観ただけでは「速すぎてわけがわからない」状態だったので何度も観ないとなりませんなあ。

もう1回観るととても目まぐるしい動きの中でカラータイマーの中にカメラが移動してゲント隊長の腕とブレスが映りまた戻っていくのが鮮やかでございました。そしていつも地上でウルルァーイしていたブレーザーくんがずっと飛んでる!


www.youtube.com

えっこの流れで次回ガヴァドンちゃんなんですか?????マン兄さんのような「星座にする」などというロマンチック❤︎な解決法をブレーザーくんが思いつくようには思えず…はたしてガヴァドンちゃんの運命は…。


www.youtube.com

後半戦も大怪獣ラッシュですなあー…ブレーザーくんその肩パーツ何???

特に何も考えず思いつきを書いてアップしたら我に返り、思いの外伸びると焦るということが当アカウントにはよくあります。

*1:とはいえ田口監督がイケオジを悪いようにはしないという確信はあるのだ。