まず最初に14・15話について書いておかねばならないと思うわけです。
共通の上司の悪口で意気投合しちゃうのはどこの星でも同じなようで(ノ∀`)
クルトさんのことで悲しいのは子供の頃から課せられた宿命から逃れられなかったこと。おそらく逃れるきっかけはたくさんあったはずなのに切り替えることができなかったこと。運命を乗り越えるきっかけになり得る仲間に出会えなかったこと。その笑顔自体は訓練で作られた偽りのものでも心から楽しむ感情はあったこと。
…ところでクルトさんってつまり「あり得たかもしれないリクくん」だよな…って思ってたら案の定でしたよ…。
自分が捨てておいて迎えに来たとか会いたかったとか言い出す毒親あるあるはニュースやドキュメンタリーでもよく聞きますな!
生まれはどうでもリクくんにはすでにたくさんの仲間との絆が繋がれていたから悪縁を断ち切ることができた。そしてド゛ン゛シ゛ャ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛ン゛!゛!゛!゛。・゜・(ノД`)・゜・。孤独だった子供の心を救ったヒーロー!!!これまでどこかドンシャインのなりきりだったジードが本物のヒーローになったよ!がんばれって、大好きって言ってもらえてる(´;ω;`) 同時にクルトさんにはその絆が作れなかったからああいうことになってしまったとも思い涙が。
ところで今までジードの戦いを自分の目で見た人は皆彼に好意的だったわけで、否定的な世論ってほぼマスコミが作ってた感があのその
\おじいちゃんの力お借りします!/
あれだけチートなおじいちゃんどうしてアストラの足の鎖は外せないんだろうな…。
しかしこの中盤戦でVSベリアル戦をやってしまうと最終回までどんな運びになるんだろう。そして伏井出先生はなぜに野良作家になってるんだろう。全裸作家から汚名返上できるのか注目したい。