浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

カムカムエヴリバディ第22週「2001-2003」(ひなた編8)

文ちゃんがハリウッドのアクション監督アシスタントブン・イガラシとして帰ってきましたよ!あれから約10年、異国の地で鍛錬を積み、拒否する虚無蔵さんをハリウッド映画出演に向かわせ、ひなたはその言葉をアニーと甥のジョージに聞かせるため同時通訳する!初めての共同作業だ!そんな文ちゃんはひなたをいい雰囲気のバーに誘い、結婚するそうです!サムライベースボールコスチューム担当のデイジーと!

( ゚д゚)

…まあその、10年経ってひなたがフリーとは思ってなかったようだし…あと家業がつまらなかったなどと言っちゃうとか一方的に捨てた元カノに謝罪もなく相変わらずのタメ口とかちょいちょい無神経なところが変わってないし…まあひなたの運命の人ではなかったということで…ええ…。ただデイジーは何も悪くないです。五十嵐(呼び捨て)はアホだと思います。前の時は振られて親の前でわんわん泣いてたひなたも一人で悲しみを飲み干せるくらいには大人の女になりました。

それはそれとしてひなたの英語スキル、もはや映画村に留めておくにはもったいなくなってません?ていうか映画村、彼女の通訳に給料とは別にちゃんとお代出してる?????条映=東映だと思うと何か安く使い潰してる感が半端なくて気がかりなのだが…(ちょ

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サムライベースボール、絶対トンチキ映画だろ…と思いながら水曜日に描いたら実は熱い友情が挟まれたSF時代劇だそうでめちゃくちゃ面白そうで普通に観たくなってきた(ノ∀`)

大月の回転焼のあんこに動揺し、ひなたがあずきのおまじないを唱えたら逃げるように去ってしまうアニー、これはもう…だよなあ…。

でも予告には老メイクの萌音ちゃんらしき人物がいるんですよ。んー???

間違えて、傷つけて、傷つけられて、

新しい出会いの中で傷を少しずつ癒して、

その先にあるのは赦しなのか、それとも。次週いよいよ最終週。