なお私、2本の総集編映画はおま県されたため鑑賞できず、ボイスドラマを聴くこともできませんでした。山陰…何かどうにもならんなあ…。
【応援コメント続々と到着!】
— グリッドマン ユニバース公式アカウント (@SSSS_PROJECT) 2023年3月23日
続いて、まさかのこの方から、圧倒的な熱いコメントを頂きました!https://t.co/4uZHvX4UGI
明日3/24、劇場版「グリッドマンユニバース」全国公開#島本和彦 #GRIDMAN_UNIVERSE #グリユニ感想 pic.twitter.com/etsDPnNXHh
「えっ“こっち”にコメントを!?ナンデ!?!?」と率直に思った。
神様がいなくなった世界だけど、彼らの人生は変わらず続いている。今の彼らは学園祭の準備で大忙しになっていて、そんな中で少年は好きな女の子に告白しようと決意していた。そんな日常を壊してまた現れた怪獣、そして別の世界から現れた少年たち。
いや〜理想的なクロスオーバーでした。かけ合いといい、共闘のグレードがだんだん上がっていくところといい。そしてテレビ本編で退場となった人の再登場、1人は「順当!」でもう1人はいろいろと驚きの演出を重ねながらとても納得感。
しかしそのことに言及するにはまだ早かろうと思うのでいらすとやで表すとこうなるのだ…。というかパンフレットでもその絵は載ってないんですよね。超秘匿情報。↓
劇場版「グリッドマン ユニバース」
— グリッドマン ユニバース公式アカウント (@SSSS_PROJECT) 2023年4月9日
新条アカネ(ニューオーダー)#上田麗奈 #GRIDMAN_UNIVERSE pic.twitter.com/4WrPaHs1Hh
このSSSSシリーズ展開に合わせて特撮版グリッドマンの放送や配信も行われ、93年以来の再視聴をして思ったのはグリッドマンはびっくりするほど1人では何もできないことだった。何しろ本人は粒子みたいなもんなので。彼は夢のヒーローなので普段はそんなことおくびにも出さない。しかし何も思わないわけではなく少年たちを巻き込んだこと、特に裕太の2ヶ月間の記憶を奪う形になったこと、そこへの後悔が描かれたのが良かった。そしてそこについての裕太の思いがグリッドマンを救うのはヒーローを救う少年のあり方で良いなあ。
1回では観足りない感じがあるのでまた観たいとは思いますが今話題作がひしめいてるので上映回数が今後どうなるかは不透明なところがあるんですよなあ。
【4月5日追記】なおその後突然の発熱と止まらない咳により映画館に入るのが不可能で鑑賞断念せざるを得ず、2週目入場特典のボイスドラマを手に入れることもできませんでした。うまくいかないなあ…。*1
*1:コロナではなく花粉症なんだそうです。花粉症で発熱することもあると初めて知った。