浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

君とゆきて咲く〜新選組青春録〜第6話「もうこの手を離さない」

「ダメ!紙のピアノじゃ指が沈まない!」(そういう特訓じゃない)稽古が上手くいかずに悩む丘十郎が沖田の「自然体」、芹沢の「極限」という助言から思い出したのは入隊試験で大作と打ち合ったこと。

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芹沢プロデュースの羽織を着ての演舞はとても華やかでしたわあ。というか今のところこの作品の芹沢、振る舞いはあまり武士らしくないとはいえ乱暴狼藉を働くでもなし彼なりに隊を思った行動しかしてないけどこの先本当に近藤土方と対立するんですか???

さて過去のことで何やら抱え込んでいる大作、実は丘十郎の父の仇庄内玄悟と繋がりがあることが発覚し、普通に考えると隊に潜む長州の間者は彼なのではとなるところだけどこれどうなんだろうな、現在隊士の中に“ドラマ上の役割がない”人物が一人だけいません?大作はミスリードで本物の間者はその人物だと思うのだが。

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いやいくら松平容保様から新選組の名を賜ったとはいえ今回の時期はここではないだろ…芹沢ピンピンしてんぞ…。

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【6月13日追記】その後8話まで観たら今回はこの辺かなって。

ずっとドラマオリジナル展開が続いており、いつ原作を読むのを再開できるのか。