こんにちは、Blu-ray観てますか。えー特別篇トークショー(2001年)を先に観てるので「進行こなれてるわぁ…」とまず思いました。そりゃ高寺P、記事で当たり前のようにMC呼ばわりされますわー(ノ∀`)怪ラジDJで積み重ねてきた何かを感じる。記者さん記者さん、あの方タレントさんじゃなくてクウガのプロデューサーなんですよ覚えてねー。
できたら未見の方にもクウガを観てもらえたらうれしいけどBlu-rayは値が張るからなー。レンタルとかHuluやAmazonビデオあたりでやってる配信からでもどうか。アマゾンズを観るついでにでも。
スペシャルナイトトークショー
高寺Pが今日は反省なしでと言ってるのに結局反省する葛山さんがもはや定番みたいになってるwwドキュメントの硬派な感じの反動みたいな和やかさでした。石田監督は16年前はあんなに喋る方じゃなかったらしいw
あえて役衣装で統一しようとしたら酒井一圭さん(ガメゴ役)の立ち位置がおかしくなったぞ(ノ∀`)
グロンギナイトトークショー
いきなり寸劇から始まるww相変わらずのゴオマいじりww(ノ∀`)こちらもこちらで乱入ありサプライズありの和やかなイベントです。ダグバのせいで燃えるバルト9ww本編のグロンギはあのようにいつも脅してるかいがみ合ってるかなのでこのゆるさを観るとこう→(*´ω`*)なるねえ。
ところでここでも言われる黒歴史のことだけど、そもそもキャストスタッフの言うことよりネットやdis記事の言うことを信じる気持ち自体が私にはどうしてもわからないことなのでもうそこを考えても意味はないのかなと思ってる。それよりも自分の愛する気持ちを投げ込んで、変なことを信じてしまう人を少しでも減らせたらいいなあ。ただ私は(途中からだったけど)∀ガンダムは当時観ていたのであの言葉ってそんな軽々しく使っていいものじゃないはずだけどなあとは思ってるのだ。*1
対談 荒川稔久×高寺成紀
こういうコンビとかタッグとかコラボの意味で「○○×△△」って表記が出るたびに焦るみなさーん!(やめろ)参加者質問「今の時代手続きなしで15年も外国に滞在するって無理ですよね?」 www(ノ∀`)五代くん自由だから!ww
全体的にくだけた会話の中で垣間見える良い作品作りへの(時に怖いほどの)こだわりの話。1話の遺跡が予算かけて作られたり(しかし実際に映るのは一瞬)とか誰も正解のわからないグロンギ語が間違ってたと村山さん(文芸)が指摘し、じゃあ撮り直そうってことになったり。ただ最初のシリーズでこれだけ作り込んでスタートしたことが今に至るまで続く平成ライダーの礎であったことは確かだと思う。同時にこれを続編のような形で再現することも不可能だとも思う。ただ15、6年も経てば引退したり別の場所に移っている方も多い中、あれだけ集まってくださった方々がいたのはそのこだわりがちゃんと実を結んで愛される作品として完成したからなわけで、本当にクウガは幸せだと思う。黒歴史とか謗られても庇ってくれる人がたくさんいてくれて良かったと思う。(今な、別のライダーが主演の人の「本当の」やらかしのせいで作品が不幸な扱いになってるのを目の当たりにしてるのでどうしても考えてしまうのですわ…)
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約半年間飛び飛びに続けてきたBlu-ray関係のエントリはここで終了。コミカライズ、ニコ生配信から何となく記事を書き続けてようつべ配信で全話感想を書いて流れで怪ラジにもつき合って、何気にずいぶん長くやってきたなあ。
これからどうするかっていったら今まで通りに気の向くままニチアサを観たり観なかったりしてるんじゃないかな。でも現行の作品は過去の作品のためでなくその時代のための作品であってほしいな。そして現場の皆さんはいつでも作品に向き合ってくれているけど、上層部も現行作品を一番大切にしてほしいかなって。