浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

5年ほどライダーに立ち寄らなかった者が仮面ライダーガッチャード第28話「ベロベロ怪奇!蓮華の里帰り」を観た。

asanem800.hatenablog.com

興味を持った理由はここ↑に書いた通り。仮面ライダーそのものには未だに割り切れない感情が渦巻いている状態です。

f:id:asanem800:20240324203641j:imageぼくは何を見せられたんだ…。

どうやら先週までシリアスだったようで今回と次回はいわゆる「夏のギャグ回(春だけど)」に相当すると思われる。縦軸の何か不穏な感じはよく知らないので触れないでおくとしてそれ以外のところでいろいろな驚きがありました。いや急なレッドフォールにも驚いたけどそこじゃなくて。

  1. 28話なんだよね?まだ通常怪人が出てくるのがそもそも驚きなんだが???
  2. だってライダーってもうワンクール終わったらとっととライダー同士のバトルに移行していくのがデフォやん…。
  3. というかライダーバトルをやるために人間関係がギスギスしてるってのないんだ…あれ龍騎の辺りでは新鮮だったけどずっと続くと飽きてたんで…。
  4. 何より登場ライダーがガッチャード1人なことが驚き。オープニングとか前回のあらすじを観る感じライダーは他にもいるようだけど。

とまあいろいろと驚きはあったけどとにかく素直に楽しかった。ライダーを観て楽しいと思ったのいつぶりだったのか思い出せない。この辺とかこの辺とかの頃はライダーに対しては心が死んで感情が無に向かっていってたので…。

何を見せられたのか困惑しながらも次週後編へ続きます。